みなさん、今日和♪
最上町地域おこし協力隊 開けてビックリ！ 玉手箱のタマテです。
感謝の気持ちや好きだという気持ちを改まって伝えるのは、なんだか恥ずかしい気持ちがするものです。
でも それを言ってた人がも言われた人も、双方がうれしくなるのは間違いありません。
普段の暮らしの中に、そんなポジティブなメッセージを発信する、
ちょっとしたきっかけが生まれるだけで、きっと街に笑顔が溢れるハズです。
街角、駅前、商店街の空き店舗などに演台（ビール箱）とメガフォンを置くというシンプルな仕掛けを創り、自分の夢・目標を発信する。
誰かを思う気持ちや夢・目標を実現させるポジティブな気持ちを街の人たちを共有することができる仕組み。
そこに居合わせた人たちもみんながHappyになり、
自分が住んでいる街が素敵だと思えるようになる。
最上に住む人（得に学生）の夢・目標を応援する雰囲気を みんなでつくっていく。
そんなことを実践したいと企んでいました。
しかし、実行には移さず・・・。
今回、「第１３回 やねだん 故郷創世塾」に参加させていただいて、心に響く機会を与えていただきました。
（内容は宮本隊員が詳細をアップしてくれたので、割愛します）
塾のカリキュラムの一環にやねだん地区の高校生を招き、
人材育成を目的としてたコマがありました。
想像してみてください。
大の大人 ５０人以上の前に立ち、質疑応答の受け答えに堂々と受け答えができる。
塾長の急なフリにも柔軟に対応して、機会を価値に変えていける能力が在る。
オトナの質問にも、明確・的確に答えられる。
自己紹介するときに、夢と目標を堂々と言霊にして語っているんです！！
すんごい感心・感動しました。
何を起こすにしても“人材”ありきなんです。
こんな場面がありました。
あまりにも能力・魅力が素敵だから、生徒からこんな意見がありました。
塾生：「次の次の公民館長になったらどうですか？」
高校生：「次は○○さんで、その次は○○さんだから無理です！！」
高校生が公民館長や地元選出の議員の名前がいえますか？
まして、後任、その後任の名前を理解している・・・。
どんだけコミュニティに深く関心と関わり合いを持っているのかが、
そのひと場面で思い知る結果となりました。
すごーい すごーい すごーい・・・
呆気にとられてばかりではダメです！！
インプットしてきた たくさんの素敵な知識を、
価値を創出できるアウトプットにしていかなきゃなんないんです。
外部コーチングをさせていただいているので、
今後、ウエイトの比重を大きく、大切にして実践していきます。
自ら考え、行動できる住民がどんどん生み出される地域。
そして、リーダーもどんどん創出される地域。
地域の特色のある感動の活動を起こして、住民みんなが意識改革を認め深めていければ、
もっと素敵な未来が創れると信じています。
Happy smile mission♪ IKU→
