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商店街の夏を彩る「盆の市」

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みなさん、今日和♪

最上町 地域おこし協力隊 開けてビックリ! 玉手箱のタマテです。

 

みなさんは夏を楽しんでますか?

 

もちろん協力隊は盆などおかまいなしに地域を横断活動しています。

そんなおり、体力には自信があるボクですが、やられてしまいました。

 

軽い熱中症になって ふらふら。

 

昨年は真夏に耕作放棄地 ひとりで3反歩管理してひまわり咲かせ、搾油なんかしていても全然平気だったのにな~。

 

「お酒」と「睡眠」、これ あんばいですね。

 

自分のしたことが、次の“なにか”や“だれか”につながっていくことって、

すんごい嬉しいですよね。

 

僕がつくりたいのは人と人がつながっていく場です。

普通に生活していたら知り合わなかった人や、

知り合えなかった情報が、

ひとつの場所を介してつながっていく・・・

 

そんな出合いを提供していきたいんです。

 

①2013年 8月13日 商店街 盆の市

前記した盆の市ですが、初めての運営支援にしては、まずまずの成果と結果を出せたと判断しています。

 

☆人から信頼されて、「この子とうまくやっていきたい」と思われたら、

僕の存在は どんどん生かしてもらえるものなんです。

 

その事実が今回の活動で また強く感じ得ることができました。

 

(1)依頼された子ども向け無料ゲームの提供

企み:せっかく与えていただいたチャンス! 地域資源を活用・展開していけるようにする

(成果)

・子どもたちに笑顔を提供できた(参加者約30名)

・町外・県外の来場者にアスパラと着ぐるみのPR活動ができた

・町内の農業従事者、数人にデザインの大切さと 魅せ方のひとつの手法を提供できた

・ゼロベースから少額投資でイベントを開催できた(模造紙購入費)

・盛り上げるために景品をお願いして準備してもらった

☆若い女性を巻き込み、人材として活躍してもらった

 

 

 

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(課題)

・着ぐるみの頭をかぶってもらい、ゲームを行ってもらう予定だったが、予想以上に視界が悪く中止にした→確認不足

・(初参加で勝手がわからず仕方ない面もあるが)無料ゲームの周知徹底が行なえず、集客数が30名程度だった

 

(2)地域おこし協力隊 プレゼンツ 竹とうろうの演出

 

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初回にしては大成功でした。

 

もちろん課題と改善は必要ですが、満足いく成果を出すことができました。

 

竹とうろうの前で記念写真を撮ってくれた方々。

じっと眺めて、たたずんでくれた方。

「キレイだね」「いいね」とお褒めの言葉を投げてくれた方。

竹とうろうが欲しいと申し出た人がいた事実。

 

うん。(●^o^●)♪

 

企画が立ち上がった当初は、ゲームも竹とうろうもひとりで準備・運営する意気込みでいました。

 

事実、そんなことはムリ。

協力してくてた仲間と支援者がいたからこそ具現化できました。

 

とくに、竹とうろうのデザイナーを請け負って、額に大粒の汗を流して活動してくれた宮本隊員には感謝とビッグリスペクト。

 

頼もしくて、心強い仲間がいること、ステキです。

 

 

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(素敵な商工会の方々)

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今回もたくさん学びました。 インプット → アウトプット。

 

打ち上げで 酔いも回り、ざっくばらんな意見をプレゼントしたいただけた内容。

心に刻んで、これからも精一杯に活動していきます。

 

人間関係は自分次第で変わってくるものです。

人の腹の中を探っている人の前では、相手も同じように心を開きません。

 

素直な人のまわりには人が集まって、いろんなことが起こります。

 

大切なのは素直さ。素直さに勝る能力はないと思います。

 

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Happy smile mission♪ IKU→☆