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イイネ

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みなさん、今晩和☆

最上町地域おこし協力隊 開けてビックリ玉手箱のタマテです。

 

5月20日(月)、地元に足を運んでました。

最上に移住してから初めての地元帰りです。

地元というか、前活動地域の丸森での要件を確認しに行きました。

 

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丸森の里山を荒らしている厄介物の竹。

その竹を活用して、地域おこし活動している団体があるんです。

 

その団体と交流事業を模索したいんです。

・竹を粉砕させてつくった「竹チップ肥料」。

・軽トラに積んで簡単運搬可能、女性2人で組み立て可能の「組立式竹テント」。

・そして、竹燈籠を活用したイベント開催。

 

→社会の問題・課題を解決した上で地域おこしに発展させる

→コミュニティビジネスに展開させる可能性がある

→大人が本気で遊んだ成果と結果は、そんな素敵な未来をつくることにつながるか

 

☆夢チャレンジ交付金

☆最上町復興絆づくり事業

 

この補助事業を交えまながら図っていくための行動を模索していきます。

つながることで生み出されていく価値は図りしれません。

 

それを具現化していく作業が求められています。

 

 

それとっ!!!

帰宅の1番の理由は、大好きな本の購入。

学ぶことがスキです。

学ぶことで安全な未来が広がっていきます。創っていけます。

学ぶことで癒されます。

 

インプット → アウトプット。

 

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購入した本の一部です。

 

 

ツイッター、ブログ、フェイスブックなど、ソーシャルネットワークの発達により、
ビジネスにおけるコミュニケーションのあり方も変わってきました。

 

大量のテレビコマーシャルの投入による力づくのプッシュ型コミュニケーションはすっかり息をひそめ、ソーシャルネットワークなどインターネットによるプル型のコミュニケーションが、人々の頭と身体を動かすようになりました。

 

そこにあるのは、資本の論理やメーカーの論理と言われるものではなく、
「共感」という力です。

 

今、ビジネスの現場でも、共感が口コミとなり、それが大きなパワーを生んでいます。
共感のないところに、ビジネスは生まれません。

 

共感のない関係に、良好なビジネスは育たないのです。

 

「イイネ!」と言われることは、他者からよいという評価を受けることを意味します。

つまり、他者評価によって構築されるパーソナルブランドは、多くの「イイネ!」を集めることでつくられていくととらえることもできるのです。

 

多くの共感を集められる人、
「イイネ!」を集められる人こそ、今後、確かな仕事を積み重ねる人であり、ダイナミックなビジネスを成し遂げる人なのでしょう。

 

→いいね!と言われる伝え方 山本秀行

 

ブログ、大切にしていかなきゃって思います。

最上町への「イイネ!」を増やしていけるように。

それが住民が実感できる「地域おこし」につながるように。

 

①「5月12・13日 東京 板橋区 ハッピーロード とれたて村イベント アンテナショップ出店」

 

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とれたて村 1

 

とれたて村 3 とれたて村

 

 

各地方の地場産品の販売所「とれたて村」(アンテナショップ)。

 

シェアハンス、カーシェアリングと近年はシェアの実践も地域に浸透しつつある。

今日、最上町でアンテナショップを出店させていただいた。

 

板橋区ハッピーロードの商店街は『タウンシェア』をしているような雰囲気の商店街だった。

 

… 商店街を丸ごとシェアする感じ。

 

シャッター街、 シャッター街と地方では問題が顕著化しているけど、 もっと自由度の高いかたちで最上町でもできることが、あるんじゃないかと感じた。

 

使い道の限定を外して、活用されていなかったものの隠された可能性を考えることで、 街の社会的な資本が新しいかたちで住民にシェアされていき、 商店街全体がフルに活かされていくような流れ。

 

まちづくりは“ホームタウン”づくり。 自分が最上町に居たいと思える街をつくる感覚を活動で意識していきたい。 住民の生き甲斐や、日々の楽しみをつくるための取り組みが、 小さいながらも自発的なまちづくりに発展していくように。

 

まずは“いっぷく茶屋”プロジェクトで!!

 

 

②「5月17日(金) 最上町の特産品 “アスパラガス”の出荷式と ゆるキャラ命名式」

 

5月15日午後から 最上町の特産品“アスパラガス”の出荷式の打ち合わせを行いまいした。 

 

その式で町内学生に「ゆるキャラの名づけ親になろう」プロジェクトで応募してもらった名前の発表がされました。

 

 表彰式も開催。

 

本日の会議で副賞の景品の話になり、 最初は「アスパラ」。

 

小・中学生に表彰するのにアスパラ・・・ (まぁ、予想はしていたけど)

それじゃ、応募してくれた学生の思い出にも残らないと提案をさせていただきました。

 

①賞状(この賞状の額がすごいんです。後日のアップをお楽しみに♪)

②副賞=クオカード 最優秀賞 2000円分 優秀賞 1000円分

③アスパラボーイからのお礼の手紙とプレゼント 提案してみるもんです。

 

アスパラがクオカードに変更。 できれば本とか購入してほしいな~。

 

アスパラボーイからのお礼の手紙とプレゼントを作成しました。

 

手造りの“アスパラボーイキーホルダー”❤

 

形式ばった当り障りのない式典も大事。

 

でも、子どもを対象にしたプロジェクトにしたんだから、 楽しませたいと企ててます。 贈り物をひとつの趣味にしてます。

 

自分の趣味の対象も広がるし「誰かを感動させるゲーム」だと思うと、ボクも楽しくなってきます。

 

喜んで・・・もらえるといいなと思います。

子どもの印象に残すプロジェクトって、実は1番大切な投資なんじゃないかと思うんです。

 

 

 

 

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自分らしさを未来につなげる活動を意識して当日に臨みました。

 

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大成功だったと思います。

 

「感動」と「感謝」を生み出す仕掛けを意図的に創出できるレベルになりたいんです。

対象は小さくていいから。

 

家族、企業、チーム、地域社会。

素敵な組織を作るには、そこに流れる空気感が重要です。

 

その空気が上向きだであると その組織の未来は明るい。

下向きであると未来は危険。

 

下向きな空気は全体意識を暗くさせ、魔を呼びます。

壁(課題・問題)は自分(地域)が創り出した魔の具現化なんです。

 

協力隊の仕事って、明かすさを灯すこと。

 

暗さを直視することは問題解決に とても大切ですが、

暗さの奏でるドラマにはまり込んではいけませーん。

 

その先から解決の扉をあけることは困難極まりないんです。

 

明るい話題。ポジティブな発言。元気な挨拶。さわやかな笑顔。

なんもできなくてもやれることはありますよね。

 

Happy smile mission♪ IKU→