みなさん、今日和♪
最上町 地域おこし協力隊 開けてビックリ!! タマテ箱のタマテです。
「おまえのアップするブログは、長いんだよっ!!」
よく、ご指摘を受けるボクです。
言葉が織りなす文章って、個性。
自己表現なワケです。
週1の更新頻度では、活動が表現しきれないので、ついついなが~くなってしまいます。
それって、最上愛の現れなワケで❤
今回もtamate Boxのなが~いブログのはじまり、はじまり~。
①7/21 東京板橋区 ハッピーロード大山商店街 てんこ盛りフェアー参戦
東京板橋区のハッピーロード大山商店街内に“とれたて村”というアンテナショップがあります。
(2013年度7月現在)全国各地16自治体が出品をしていますが、
Love❤最上町は、売上が例年 トップ! お客様から高い評価をいただいています。
現在、その評価を頂いている結果の原因は、イベントを開催して生産者が直接、
消費者と対面販売している機会を創り出しているからだと判断しています。
◎アスパーも営業活動に一生懸命!
◎どんな思いとこだわりを持って、農業をしているのか消費者に伝える大切さ
◎ いつもは産業関連業務に携わりがない宮本隊員も楽しくPR・販売活動
アスパラ と 玉こんを販売。 口上手の接客上手で どんどん売っちゃう宮本隊員!
安心・安全の生産物を、楽しく買い物してもらうために、
ちょぴっと ひと工夫と手間を!
「食」は生きていくために最も大切なものです。
また、食の生産(農業)は自然・環境と切っても切れない関係にあります。
人々が健康な生活を維持していくためにも、環境や食の安全・品質向上を実現する健全な食ビジネスの創造が望まれます。
会話と笑顔が飛び交ったフェアー。
単なる販売活動で終わらせないよにしなければです。
②雪の里会 こだわりの“雪んこのたれ”製造研修
2013年8月22日(木)~23日(金) 東京ビックサイトで開催される
第8回 アグリフードEXPO 東京2013に参加します。
隊員間で出場を決定した後、玉浦隊員が先頭を取り、準備を進行しています。
出品物のひとつ、雪の里会の“雪んこたれ”シリーズ。
雪んこのたれの いろはも把握せずに参加できないので製造研修を行ってきました。
◎あたたかい最上のおばさまのご指導の下、たれづくりに精を出す玉浦隊員
◎ネギを切って、涙を流す たっちゃん
「ひぇ~!! 😯 」って、可愛い❤
◎みんな マジメに 丁寧に 丁寧に愛情込めて製造しています
調味料以外はすべて最上町産の野菜を原料にして製造されています。
自信を持って提供するために安心・安全の原材料を使用。
6次産業化にチャレンジする活動が、コミュニティ形成に発展し、
生きがい創出までも担ってしまいます。
和気藹々と製造が進む場。
とっても居心地がいいんです。
何気ない会話 ひとつひとつが最上を知る学びになります。
そんな 人と人がつながり合い、
新しいモノゴトを創出していけることってステキです
◎雪んこたれシリーズに“トマトたれ”があるんですが、
おばさまたちが“スープ”をつくってくれてたんですね。
「これ、パスタでスープスパにしたら、うまいんちゃうかな・・・」
玉浦隊員が ぼそり。
ハイ!! 何事も物は試しということで、早速 パスタを購入して、茹でて、
スープスパゲッティ―をつくちゃいました♪
人が交わると、新しいアイデア出ます。
アイデアを歓迎して、カタチにしてみる行動力。
検証して、今後の展開を図る好奇心と向上心。
あらま、ステキな機会になりました。
※雪んこたれシリーズは最上町の直売所
①やな茶屋 もがみ
②マルトク内 直売所
③最上町 産業振興センターにて販売中
問い:0233-43-2340 産業振興センター
③インプット → アウトプット tamate Box 最上てんこ盛りパスタ
学んだモノゴトを、その後 とれだけ活用していけるか。
資源として、価値に転用していけるか。
それで、人生が大きく変化していくんだど思います。
成長したい。
てなワケで、最上町の生産物をてんこ盛りにしたパスタを調理して食しましたっ!
(●^o^●)❤
(タマテ箱 最上がてんこ盛りパスタ)
①雪の里会 トマトたれ
②伝承野菜 赤にんにく
③よずべぇ 小野さんちのトマト
④最上町産 グリーンアスパラガス
⑤田中さんちのバジル
上記の最上町産の材料を使用。
1、アスパラをそぎ切りにする。
トマトの皮に切り目を入れる。
一緒に茹でる。
2、トマトの皮をぺろりんとむき、ざく切りにする
3、赤にんにくをみじん切りにして茹でたアスパラとオリーブオイルで炒める
4、雪んこ トマトたれ と よずべぇのトマトを投入!!
塩・黒こしょうを適量入れて、軽く煮詰める
あ、キノコ好きのボクは、しめじも入れました 😆
5、茹でたパスタを投入して、からめて炒める
6、皿に移して、田中さんちのバジルをパラリと飾って
(●^o^●)ハイ、できあがり♪
大好きな金渓ワインと一緒に いただきましたぁ~。
これは、最上lifeを楽しむための嗜みです。
日本の食ビジネスは、今、大きな転換期にさしかかっています。
農業人口の減少、耕作放棄地の急増、中山間農地の急増・山林の荒廃、中小小売店の激減・・・
現実的に明るい話題は少ないです。
その一方で「食育」や「食と農業の再生」が叫ばれ、
「安心・安全」を掲げることは当たり前になっています。
食ビジネスはどんどん企業理論・市場原理に方向へ向かっています。
そんな時こそ、食ビジネスの原点に立ち返り、食に対する当たらな価値の創造が求めたれたいます。
地方ならではの食ビジネスを考えること。
そして、成功に導くようなビジネスプランや発想力を、
この最上の地で磨いていきます。
Happy smile mission♪ iku→