みなさん、「森のようちえん」という言葉を聞いたことはあるでしょうか?
先月、東京での研修で「森のようちえん」の話を聞いたので紹介します。
僕はつい最近知ったのですが、
「森のようちえん」とは、森などの自然の中で幼児教育や保育を行う活動や団体のことを指すそうで、デンマークの一人のお母さんが自分の子どもとお隣の子どもを森の中で保育をしたのが始まりだそうです。
この「森のようちえん」現在、日本でも全国的に広まってきているそうで、
山形県でも数カ所で行われているそうです。
期待されている効果としては、子どもが持っている感覚や感性を引きだしたり、
生きる力や考える力を育んだりと、様々です。
写真は本場、デンマークの「森のようちえん」の様子
みんな楽しそうに木に登っています♪
活動の内容は自然の中で活動するといった共通点を除きバラバラで、親子宿泊型で行っているところもあります。
大切なのは、環境を整えすぎないことと、与えすぎないことだそうです。
これって・・・
最上町にぴったり?