お久しぶりです! 😎
サッカーワールドカップ、日本代表は悔しかったですね~
まだまだ、世界1位は遠いですね。生きてるうちに優勝して欲しい・・・
今日は、アートの島をご紹介します!
香川県の高松市の直島という所は、島がまるごと美術館になっています。
あの「光の協会」や「表参道ヒルズ」を設計した
建築家の安藤忠雄さんの設計した地中美術館
古い家屋を改修し家の空間を作品化した「家プロジェクト」
銭湯もアート空間にしてしまった「I♡湯」
すごい外観・・・
働いている人もおしゃれ・・・
この銭湯、実際に入浴も出来ます。
島のあちこちに、様々なアート空間があり歩いているだけで楽しい。
この島には、住民も3300人程暮らしています。
アート空間と生活空間のギャップもまた面白く
絶妙な共存を見せてくれます。
地域のボランティアガイドの人も多く
楽しそうにアート作品を詳しく紹介してくれる姿を見ると
単に観光の仕事ではなく
自分達は趣味や好きな事をしているという姿
最上町でも、
アートや演劇などを見られる機会が
今以上に増やせないか?
たとえば、今使われていない「満沢小学校」
ここを、芸術家やアーティストの合宿所や制作場として貸し出すのは?
宿泊施設などの設備も備えた施設に
演劇では、舞台の前に合宿をするのも多く
その場所を探すのも苦労するという声も聞きます。
そうして完成した作品を
体育館などを使い町民の方に発表や展示をしてもらうのどうか?
そうすることで、交流も生まれます。
様々な芸術に触れることで
子供達にとっても、たくさんの刺激が与えられるのではないでしょうか?
「どうする?」から「こうしたい!」に考えを変えていく