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『わんぱく学校』キャンプ 2015

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『わんぱく学校』キャンプ 2015

いやー激アツ激アツ。松田です。

 

先月の7月31日(金)に「NPO団体 山と川の学校」が主催するキャンプをお手伝いしてきました。結論から書きますと、この自然体験や自炊などの経験は大変意義深い活動であると感じました。詳細は後述します。

 

場所は白川ダムキャンプ場で天気は晴天。暑中のお見舞いをもろに受けてのキャンプとなりましたが、子供たちは非常に元気で関心します。

 

スケジュールを文字と写真で。

 

▼テント設営

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▼バームクーヘンづくり

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 (じー・・・)

 

▼カレーライスづくり

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 (ルーを投入じゃい!!!)

 

▼昼食タイム

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 (自分たちで配膳するの図)

 

~~~~~~~~~午後の部~~~~~~~~~~~~

 

▼沢登り

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 (年甲斐も無くはしゃぐ松田w)

 

▼イワナつかみ取り

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 (なんと1人で10匹つかまえたつわものも。)

 

▼BBQ(イワナ・串焼き・焼き鳥・焼きおにぎりなどなど)

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※ この後は焼きに入った&空腹で食い物に目がくらんだため写真があまり撮れませんでした、あしからず(-_-;)

 

そしてご褒美の【満月】

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僕は初日しか参加できませんでしたが、翌日もツリーイング(ロープとサドルだけを使って登るレクリエーションスポーツ)などの自然体験がありました。

 

冒頭に書きました「大変意義深い」の背景ですが、以上の写真からも分かります通り、『こどもたちが自ら行動・経験すること』を大変大事にしています。NPO団体の方々も場面場面でこどもたちへ助言し、行動を促していました。これは非常に大切な経験だと思います。普段は親や周囲の方々にやっていただいている炊事や、非日常的な自然体験によりこどもたちは積極的に感じて考えます。少し不便がゆえに考える、そして自然に助け合っている姿は、まさに「成長」と呼べる過程なのかな、と僕は感じました。

 

一方の僕は翌日の筋肉痛と虫刺されによるかゆみが尋常でなかったです(笑)

 

奥山理事長をはじめとします、「NPO団体 山と川の学校」のみなさん、そしてわんぱく学校のみんな、ありがとうございました!実は僕が一番勉強になりました!

 

次は虫刺され対策しっかりしていこう、っと。

 

んだらまず!!!