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【第26話】仕出し弁当はじめます

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おはようございます!最近湿度が高いせいか色々とモヤモヤしているので、このたびのブログはさっぱりと書かせて頂きます笑 協力隊の松田です。

 

7/26(火)に旧満沢小学校で「里山再生ふるさと塾 地域包括ケア推進講座」がございました。詳細は白田さんの「つくって売るって素晴らしい。の巻」をご覧頂ければと思います。この中で、予告なしのバトンタッチがあったので、私がたらふく工房満沢さんが展示したお弁当についてご報告したいと思います(^^)

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▲このたびは結論から。『高齢者向けの仕出し弁当』を3種類依頼されておりました。上の写真がそれらです。

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①アスパラごはん弁当

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②俵ごはん弁当

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③炊き込みご飯弁当

 

以上3種です。メニューの詳述は避けますが、どれも定価800円を目安に作られています。お越しくださった方々からは「目でも楽しめる、美味しそう」や、「飽きずに食べられそうね」など嬉しいお言葉を頂けました。

 

私は最後に展示品を頂いたのですが、『これが手作り弁当の味か、美味すぎる』という感想です。当然日持ちはしませんが、それが当たり前であり安心である証拠です。仕出し弁当が提供できるようになったら、より多くのみなさんにご利用いただければと思います(^^)

 

<本日のふるまい飯>

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〇鮎ぶかし 〇冷汁 〇黄トマト寒天、羊羹

 

<本日の販売品>

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〇手作り笹巻 〇母ちゃんらの手作り新鮮野菜

 

 たらふく工房満沢さんのイベント販売に舌を巻いたのでご紹介。試食をお勧めし、野菜の購入を促すまでは一般的。その後、、、「はい、他買ってない人だれー!?」これがネクストレベルです笑 その後も知人を個人指名するなどして高い販売実績を誇り、「将来有望だ」と役場の方々もお話されていました笑

<隣のブースには「きらり横川」さん>

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▲略称きらりさんは、農産加工品販売の先輩で、ふるさと納税へのお礼品出品など多くの販売実績を残しておられます。このたびの試供品として「どんどん焼き」を提供しておりました。良い香りが周囲に漂い、販売品もおいしかったです。

<イベントビフォー&アフター>

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▲ピークが訪れ、、、

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▲終われば撤収。みなさんお疲れ様でございましたm(__)m

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やはりイベント出店の忙しさは別格ですが、その分喜びも大きいものです。

これはまさに”働いた”という感じがするためだと思います。

自分たちが丹精込めて育てた野菜を喜んで買っていく人がいる、そして真心を込めた料理を美味しいと食べてくれる人がいる、自分たちの仕事がまさに目の前で評価されるという喜びがあるわけです。

仕事の大小や収益の大小に関わらず、”働いた”という喜びがある仕事、自分もこうした環境を作っていければいいな、と感じた1日でした。。。

うん、全然さっぱりしていない!笑

結局筆をとると書きたくなってしまうのが人の性なのでしょうかね。

今週は勉強会が山盛りです、本日も午後から新庄いってきます。

ではまた(^O^) S