あ、どうも、協力隊の松田です(^O^)

 

ついに雪がどっさり振りました。私は雪が好きなので嬉しくてたまりません。

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車のドアを開けるときに車内に雪がどっさり入っても、朝ガリガリに凍った車を暖めなくてはいけなくても、想像以上の積雪により靴の中に大量の雪が侵入することになっても。。。私は雪が好きなのです。冬生まれだからでしょうか、雪があると落ち着くのです。

 

そしてもう一つ落ち着いたことがあります。ようやく週単位で予定されていた今年のヘルシー講座を終えました。あっという間に5回目。早速内容をご紹介して参ります(^^)/

 

きちんと読めば伝わるように心を砕いていますが、それでも講義文の文字量多くて、、、(=_=) という方は料理の写真と楽しそうな調理風景を楽しんでください(^^)

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前回お伝えしたことはこちら→【第4回】ヘルシー講座~なぜバランスよく食べるのか?~

 

今回お伝えしたことはこちら↓

≪第一部 続・バランスよく食べるとは?≫

4.炭水化物―食物繊維編―

【役割】腸内の善玉菌を元気に!さらに便通改善。血糖値・コレステロール値改善。

【多く含む食品】野菜・果物・いも・海藻・まめ・きのこなど

※上記の食品は農耕発達以前の499万年間、人類の空腹を満たしてきた。であるから食物繊維は通常十分に摂っていることが当たり前で、不足している現代の食生活の方が異常なのでは?と私は考えている。

 

5と6.ビタミンとミネラル

【役割】からだが正常に働くために必要な”微量”栄養素

【多く含む食品】精製されていないものならほとんどの食材に何かしら含まれている。

※合わせて25種類に及ぶビタミンミネラルについて詳述することはできない。しかし、一汁三菜を食生活の基本に据えれば、ビタミンCの不足、ナトリウムの過剰を除いて過不足の心配は要らない。前者は新鮮な野菜・果物の摂取を心がければ事足りる。後者についてはこの後説明する。

 

≪第二部≫塩との品あるお付き合い

戦後の栄養教育でボタンを掛け違えたのが塩に関する認識である。「塩は血圧を上げる原因となる。さあ!減塩せよ!」ということで目の敵されてきた。確かに”塩は摂らなくとも、自然食品のみで生きていける”。しかし、北国に住む我々の場合、塩蔵しなければ食料難に陥ってしまう。そうした文化として根付いている塩の存在を、易々と科学だけで片づけることはできない。

 

しかし、塩はやはり血圧と関係しているらしい。アフリカに現存する、全く塩を摂らない原住民には高血圧というものが存在しない。一方、世界一塩を摂る民族である日本人は3人に1人が高血圧である。これは最たる根拠だと思われる。

 

卵が先か、にわとりが先か、のような話になるが、心筋梗塞、脳梗塞、脳出血などで入院されてくる方はやはり血圧が高い。病気の状態も安定しにくい印象だった。(以前病棟にいたころの実感でしかありませんが、、、)

 

だから私も減塩を推奨する立場にいる。地球の健康福祉課ことWHOが掲げる目標は1日に塩分5g。ラーメン大好き山形県民は1食でオーバーしてしまう大変厳しい数字だ。だから日本人は1日7.5g未満まで譲歩してもらっている。

 

1食2.5g。調味料や加工品に含まれる塩分を確認すれば達成できない数字ではない。主菜に1g(生鮭を焼き、計量した1gの塩をふればいい。)、味噌汁に1g(作る人数×1し、算出した塩分に見合う味噌の量を使えばよい。)、漬物は小皿にとりわけ、おひたしは鰹節で食べるなどの工夫をすればなんのことはない。1食2.5gだ。

 

味噌汁には天然のだしを効かせ、炒め物や焼き物にはにんにくしょうがやねぎなどの香味野菜、香辛料を聞かせれば物足りなさもない。野菜を摂る量が増えて良いばかりだ。

 

以上を考えれば、減塩の達成は手作り料理に限られる。外食は週に1回、節度を持って楽しめばよい。

 

以上から減塩することは難しくもなんともない。さあ、今日から取り組みましょう(^O^)

 

今回のお話はここまで!でした。

 

☆.。.:*・゜☆.。.:*・゜<<クッキングタイム>>☆.。.:*・゜☆.。.:*・゜

お料理はみなさんのご希望に沿って『お節料理』でした。

 

お節料理の語源は、自然の恵みや収穫に感謝して神様に供えた作物の「節供(せっく)」に由来すると言われています。

 

”自然の恵みや収穫に感謝する”風習が薄れている現代だからこそ、改めて見直したいですね。おせち(^O^)♪

ということで、このたびのメニューはこちらです。

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小姑のようにうるさくいったからには塩分大丈夫なんでしょうね?と思ったそこのあなた!ちょっとはみ出て3.3gですよ~(^^)/笑

 

でもみなさんに『自宅でもできそう!』と喜んでいただいたから大目に見てください。つくる・たべることは何より心の栄養なのです。(言い訳ばかりうまくなる)

 

そして食事中に面白いお話が聞けました。

それは町内でも集落違えば風習が異なる、ということでした。

 

Aさん「このたびは三日とろろだけどうちでは元日よ。」

Bさん「えっ、うちでは2日よ。」

私「全国的には3日だそうですが、、、」

Cさん「話違うけど、うちでは元日に嫁が家事・炊事しちゃダメって風習があって、お父さん(旦那)が『ごはんだよー』って呼ぶまで寝てていいのよ。それも集落全体かしらと思ったら、どうもうちの家系だけみたいなの笑」

全員「えーーー!うらやましい~~~!」

 

これが文化ですね。私は文化風習に関するお話が大好きです。

突然ですが私の地域(町内外問わず)ではこんな風習あるよー、という方、どしどしコメントお待ちしております笑 コメントの返信は遅れる可能性があるので、ご了承くださいm(__)m

 

調理も大盛り上がりでした。今回も恒例の調理風景でお別れです。

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▲柿なます

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▲調味料の計量。どうです、減塩って楽しそうでしょう?笑

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▲伊達巻きはタラのすり身とすり鉢を用いて本格的に作りました。はんぺんで簡易にできる方法が蔓延していますが、私は断然白身魚でつくることをオススメします。味が段違いです。

じゃんけんしているのは、ミキサー楽ちん組とすり鉢丁寧組に分かれるため。手間はかかりますが、すり鉢の方がふんわり仕上がります…ってなんで自分が擂る羽目になっとんねーん

 

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▲かまぼの飾り切り。このたびはうさぎと松でした。みなさん夢中です。

 

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難を転じる南天の葉を散らし、完成です(^O^)

とろろもすり鉢で丁寧に擂りましたので大変滑らかな口当たりでした。年に一度のお節。丁寧にお節料理を楽しみましょう♪

 

 

ということで本日はここまで!次回はなんと最終回!さびしい(T_T)

いつも長くなってしまい申し訳ございませんが、いつも読んでくださる方、ありがとうございますm(__)m

 

次回もお楽しみに!では(^O^) S

松田清也

松田清也 について

大学進学から約10年を関東で過ごし、2015年春に帰郷しました。管理栄養士としての経験も活かしつつ、町の方々に学びながら頑張ります。よろしくお願いします!

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