おはようございます!
最上に移り住んでからラーメンを食べる事が多くなっている宮本です 😎
好きなラーメン屋さんは、赤倉温泉駅向かいの「阿部支店」さん。
今、どの町でも
課題になっているのが
「商店街の活性化」
もちろん、最上町も例外ではありません。
商店街の活性化については、それぞれの町でいろいろな試みをしています。
たとえば
100円商店街
各商店の店頭にそれぞれワゴンを出して100円の商品を売り賑わいを創出するもの
軽トラ市
通りに野菜や特産品などを積んだ軽トラを並べた市場
少し変わったものだと
うわさで活性化
お店のうわさを店頭に張り出し、お客さんと店舗の距離を近づけるものなど
最上町の向町でも、「いっぷく茶屋」という
バスの待合所を兼ねたコミュニティスペースがあります。
時間を見つけては商店街活性化のヒントを探しに向町商店街へ
まず最初に伺ったのは「生活工房 いしやま」さん
ここは、ギフト系の商品や日用品などを扱うお店です。
お店オリジナルの最上早生のそばもあります。おいしいですよ~
ご主人は、とにかくお話し好きで、根っからの商いの方。
最上町の童謡の話や今考えている、新しい商品のアイデアなどを聞かせてもらいました。
釣り道具と時計の販売・修理をしている「小松時計店」さんでは
最上町の鮎釣りの歴史や懐中時計や古時計の修理の話
釣り道具は豊富に揃っています
観光のアイデアとして、山鳥の狩猟できる場所を提供するのは?など聞かせてもらい
「押切精肉店」さん、お肉はもちろん焼肉のたれの種類も多い!
お肉の話以外に、最上町で以前作っていた
ヤーコン焼酎「さいの声」の話。
※現在、販売しているものは残念ながら最上町では作っていませんが、
最上特産のヤーコン焼酎を使った特産品です。
商店街唯一の手芸店「はせがわ手芸店」さんでは、
向町で行われている「もがみ祭り」の
過去の写真など見せてもらいました。
いろいろな方と話をする中で、一様に最上町に対して
「こうすればいいのに」「こうなればいいのに」
という意見があるという事でした。
そういった声を聞き取りながら、なにか形にできればと思います。
個人的には、東北芸工大の学生と連携したり、アートで地域活性化できないかなぁ?など考えています。
商店街の活性から最上町の活性へ