◆想いを繋ぐ200キロの恋の道
こんにちは、最上町地域おこし協力隊の阿部有希です。
1月1日に地域おこし協力隊に就任してから、10カ月目を迎えました。
コウノトリさんが赤ちゃんを運んでいれば、もう生まれてくるくらいの月日がたったのですね。
1年とは早く過ぎますね・・・・
さて、話は変わり明日なんですが、こ~んなお堅いイメージの会議に出席します。
しかも!
この中でお話しをする機会をいただきました!
その「200キロ」にどんな想いを込めて、私が移住したのか、これからどうなっていきたいのかなど、婚活や東日本大震災の時の話を混ぜながら、スピーチしてきます。
余談ですが。仙台まで行くときっていつも下道で2時間以上かかってしまうのですが、昨日の帰りは真夜中になってしまいまして。その時間って国道とはいえほとんど車がいなくて、下道だったとしても1時間そこそこで仙台から帰ることができました。
原稿を書いたおかげか、暗い、長い、静かな道路、、、ちょっとだけ震災を思い出してドキッとしました。
今日は、その原稿を見ながら、私の事務所(旧満沢小学校・らいず・Le lapin)併設の体育館で、マイクの練習です。
はい、自撮り~
自分の好きな時間に、こんな大きなホールで自由に練習できてしまう有難さ・・・
婚活の恵理子先生にも「うらやましい環境」と言われてきたばかりです。
さらに「1000人の前でスピーチするのに10年かかった」と言う話をきいたばかりだったので、たった半年そこそこの私が300名を超える方の前で話す機会をいただいたことに驚いてドキドキ、ワクワクです。
地域おこし協力隊とは、小さいお仕事からこんな大きなお仕事まで、普段は体験できないことをできてしまう、不思議で面白い職業ですね~!
明日は頑張ってきます!!!